栄光キッズカレッジ自由が丘校:「ラッシュアワー」で創造的な思考力を学ぶ
先週の栄光キッズカレッジ 自由が丘校での小学校クラスでは、「ラッシュアワー」をプレイしました。小学校1年生の男の子が、「前回の続きからやる!」ということで、カードNo15からスタートして、1時間弱でNo23までをクリア。
途中で、「どれがじゃまなんだ…?」と呟きながら解いていくのは、マインドラボの幼稚園クラスから学んでいる彼ならではなのですが、それだけでなく感心したのは、途中でラッシュアワーのボードを回転させること。
もしかしたら、「こっちから見たら、違う方法を思いつくかもしれないから」と理由も説明してくれました。解けない問題に長い時間取り組んでいると、視点が固定されてしまっていて、きっかけに気づかないこともあります。こうして「違う視点で見てみる」というのは、マインドラボの中では「創造的な思考をしているか」という学習目標として設定されていて、固定概念に囚われない考えを発表する子には、クラス内で「それはいい考えだね!」と褒めるようにしています。
さまざまな考え方に、自由にチャレンジしてもらいたいな、と思います。